2023-09-30

漫画アニメオタクしかいから人と関わる時の引き出しがオタク会話しかない

薄らとオタクを恥じらう気持ちがあって、オタク会話しかできないならいっそオタクであることを恥じない、オタクだけど悪いか?というスタンスで生きようとしたが無理だった それができるほどメンタル強者じゃなかった

俺のTwitterホームに流れてくるツイート群には、どんな恥ずかしい人格性癖でも肯定して、それをお互いに受け入れようとする風潮があるように感じている それを曲解して自分を出してもいい、出した上で認めない奴は非難されて然るべきと思い込んだ

自分肯定するのは悪いことじゃないけど、それを周りに押し付けるのは違うという前提まで汲み取ることが俺にはできなかった

オタク肯定できないのは視野が狭い!器が小さい!というのはあくま肯定する側のスタンスであって、肯定される側がそれをやると盲目オタク肯定の化け物になってしまい、ヤバいオタクほど偉いみたいな価値観になる 必ずしも悪いことじゃないが普通に生きる分にはその価値観だと大分生きづらい

自分オタクを受け入れない奴は全員敵!みたいな極端な考え方だとあまりに敵が増えすぎる 身内で励まし合うだけならそれでいいし、表に出さず上手く時と場合を選べるならそれでいい

俺はやらかした オタクを所構わず全開にして自分意見押し付けた結果誰も幸せにならなかったと思う

からオタク以外の人と話せる中身を作らないといけないんだ

俺の中にオタクしかなかったから、オタク価値観絶対肯定しないといけないし受け入れない奴は敵という間違った考えを持ってしまった

いろんな趣味を持って、余裕を持って色んな人と話せるような自分であろう

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