2023-08-21

死ぬためには脳内で連載中の10作品を完成させなければいけない

呪いが強すぎる。

中学生ぐらいの頃に脳内で始まった物語は出力することが出来ないまま10作品になった。

合併・分離・統合外伝化・本編吸収などを繰り返しているので多少は変動するかも知れない。

だがとにかくこれらの10作品を脳から外に出してしまわないことに俺は死ぬ死ねない。

なんでそう思うのかと言えば、これは俺が俺自身に立てた誓いだからだ。

だがいい加減人生が苦しくなってきた。

脳内妄想の中の俺はこれらの作品で莫大な富を作り何度も映画化した売れっ子でいつもどこかでロクロを回している。

現実の俺はコンサルごっこともいうべき詐欺まがいか責任重大かつ責任知らん顔の仕事を何股もかけてやっていることに対していい加減メンタルが壊れつつある。

差が激しすぎる。

現実脳内年収に10倍以上の開きがあるし、人生満足度では1万倍の開きがある。

いい加減そろそろ「俺ごとき作家になれた可能性はそもそもゼロだぞ?」と空想に見切りをつけるか、俺の人生のものに見切りをつけないと精神おかしくなってしまう。

なんとかAI技術が間に合いそうなのでそろそろ一作品ぐらい書こうかなと考えている。

なんでまだ一作も書いてないのに脳内では作家なんだろう。

  • その気持ちわかるー とりあえずAIのべりすととか触ってみるといいよ

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