2023-07-21

こういう分かりやすく描いたり調査するのってやっぱ文春とか新潮週刊誌ってすげーとおもうは

「太いパイプがあるのでしょうね。損保ジャパンビッグモーター社員を出向させていたそうです。これは勝手想像ですが、損保ジャパンは旧安田火災の頃から大手損保に追いつけ追い越せで、ゆるい契約を結ぶ社風がありました。実際、損保ジャパンとなってからも、業務営業偏重だと業務停止処分が下ったことがありました。ビッグモーターものし上がってきた会社ですから、似た部分があるのではないかと思います

 それにしても、損保に修理代を水増し請求したところで、それほど儲かるのだろうか。

「修理代は損保から支払われますから確実ですし、修理の工賃などの見積もりを増やせば余計に儲かります

 タイヤにネジを打ち込んで、わざとパンクさせていたという報道もあった。

「通常のパンクだけなら保険対象外です。事故によるパンクや、タイヤだけでなくボディも傷つけられたのであれば、車両保険対象となる可能性があります。いわば修理の水増しをしていたということでしょう」

 そうした不正請求損保にバレなかったということか。

「そういうことになりますビッグモーター保険を売ってくれるので、損保にとってはお客様でもある。自賠責保険など1台では大した金額ではありませんが、販売大手となればかなりの額になる。そのため、修理にちょっと高い見積もりが来ても強く出られない部分もあったと思います損保ジャパンについては、社員まで出向させていたのですから、うちは知らなかったでは済まないと思いますけど、いずれにしても最終的には保険に加入いただいたお客様が最大の被害者です。修理代を損保が支払う分、等級が下がって保険料は割り増しとなったわけですから

 歴とした詐欺事件のように思われるが、

「正直言って、こんなことをやっていたら逮捕されます。少なくとも報酬を1年返上すれば責任を取ったことになるなんていう話ではありません」

デイリー新潮編集部

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん