自分は学生結婚して
年の離れた子を3人産んだ
本当は4人産んだけど
1人は死産で亡くなった
ずっと共働きで仕事を続けてきた
仕事中によく子どもたちのことを考える
考えるとブワァーって幸せホルモンが出て恍惚とした気分になる
しんどい時も子どもたちのことを考える
脳内が万年お花畑になる
末っ子と一緒の布団で眠る時
小さな手をつないで、小さな寝息を聴きながら
なんとも言えない、なんだこの気持ちは
毎日幸せの中で眠りにつく
発達障害のある反抗期の息子、学校に行かず、家や家電を破壊して、警察が家に来たこともある
決して育てやすい子ではなく、周囲に頭を下げながら、何度も何度も涙した
精神科をいくつか転院し
今は研究者になりたいと言っている
一般的な社会には馴染めないかもしれない、異端児
スペシャルな子
子育ては確かに茨の道
人が絶句するような苦労をしても、お金が無くなっても、そんなことはどうでも良くなるくらいの、生物としての幸せを感じる
この気持ちを知ったことで、自分自身は心から生まれてきて良かったと感じるようになった
Permalink | 記事への反応(2) | 22:43
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よかったね
それは確かに生物として正しい反応だしいいことだと思うよ