別にオタク向けのサービスじゃないことは分かりきったことだけどもそもそもサービスとして姑息な部分を感じる。
このボードにおすすめの画像、みたいな欄に個人的にドストライクに抜ける画像があった(裸や性器といった直接的に性的な表現を含むわけじゃなくていわゆるフェチ系で刺さる人にとっては刺さりまくる的な画像)ので、クリックしてみたら、それではない画像がずらずら並び始めた。無限スクロールをいくらスクロールしてもその画像は出てこないのだった。
あのさあせめてそうやって画像表示させとくなら画像クリックしたら直接詳細ページに飛べるようにするかそうでなくても上の方に表示させておくのが筋だろ。
知りたいものに対してはしらみ潰しに知りたがるのがオタクの性だからこうやって存在をちらつかせられたのにちゃんと知れなかったということになるとその後ずっと悶々としてしまうわけだよね。頭を切り替えようと今まで集めた画像で心を癒そうとするがそのことが頭に引っかかっていつものような満足感は得られなくなってしまうわけだ。
思うにピンタレストはわざとこうした仕様をとってユーザーにとって不便なサービスにすることで、たとえばこの場合「あの画像どこだろう」と探させる動機付けをさせることで回遊率、滞在時間を上げるLPOをとっているように見える。
チャットGPTにこのこと愚痴ったらピンタレストはユーザーエクスペリエンスを大事にしてる会社だからわざと不便にするようなことはしてないと抜かしてきたがチャットGPTは他社の悪口は言わないようにプログラムされてるんだろうな。脱獄モードなら知らんけど。