究極的に言えば、子供を増やそうという国家的なキャンペーンは「お国のため」であるわけじゃん
現代はますます個人主義になり自由に人生を設計できるという中で、このキャンペーンは時代に逆行してる感じが強い
こういうのって日常でも発生する
「部の存続や発展のため、部員に時間を削って勧誘活動をお願いします」と言われてやる気を出す人は少数派で、何なら反発もするかもしれない
なぜなら卒業するまでは持つから、別にどうなろうとしったこっちゃなく、「部長なんとかしなよ」で終わるんだ
加えて「勧誘成功した人は優遇する」となったら何のための活動かわからなくなる
まあでも反発する人々を止める事はできないし、なかなか作らんだろうねとは思う いつまで持つかな
だからリベラルのくせに女子供に甘い顔したいからって急に富国強兵みたいなこと言い出すのがおかしいんだって