2023-03-03

少子化対策気持ち悪さの正体

究極的に言えば、子供を増やそうという国家的なキャンペーンは「お国のため」であるわけじゃん

現代ますます個人主義になり自由人生設計できるという中で、このキャンペーン時代に逆行してる感じが強い

 

こういうのって日常でも発生する

例えば所属している部活動で、後輩があまり入ってこなかった時

「部の存続や発展のため、部員時間を削って勧誘活動をお願いします」と言われてやる気を出す人は少数派で、何なら反発もするかもしれない

なぜなら卒業するまでは持つから別にどうなろうとしったこっちゃなく、「部長なんとかしなよ」で終わるんだ

加えて「勧誘成功した人は優遇する」となったら何のための活動かわからなくなる

 

まあとは言え人を増やすことに消極的ではあっても反発はしてほしくないと思う

安易な反発はそれこそ無責任

  • まあでも反発する人々を止める事はできないし、なかなか作らんだろうねとは思う いつまで持つかな

  • だからリベラルのくせに女子供に甘い顔したいからって急に富国強兵みたいなこと言い出すのがおかしいんだって

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