実は親の介護を放棄してるんだが、その理由は三十路の頃に言われた親の言葉。
その時既に結婚して家を出ていたのだけど、2歳年下のいとこもその頃に結婚して子供が生まれた。
そのいとこは美人でスタイルもよく気立てがよくコミュ強でスポーツもできてとにかくモテる女の子だった。
一方で自分は学歴と収入だけはいとこより上(いとこは専門卒のフリーターと家事手伝いの往復、自分は大学を出て正社員で働いている)だったが、ブスだし気もきかないしコミュ力皆無でスポーツは50メートル12秒でしか走れないし高校生の頃にできた同級生の彼氏とそのまま結婚するような非モテぶりだ。(初の彼氏がそのまま旦那になるというあまりに恋愛弱者)
うちの親は「あーあ、いとこちゃんがうちの娘だったら良かったのに。」と言った。
父親はほぼ寝たきりになっていて、母親は介護で憔悴しきり、家の中はぐちゃぐちゃになっているのを数年前に見て以来、徒歩5分のところにある実家に帰ることもやめた。
糞尿にまみれた家で暮らしたくなければ。
お年寄りには優しくしなきゃ。 介護放棄しちゃだめだよ。 成田先生みたいにお年寄りに厳しい立場なの?
やだやだ。親の介護なんてする暇あったら働くし遊びに行きたい。 電話も着信拒否してる。 別に殴ったりしてるわけじゃないよ。優しいでしょ。
増田は将来自分の子供の地雷を踏み抜いて許して貰えずに孤独に死ぬだろう