キーッス
本日は国際母語デー、日本では日刊新聞創刊の日、漱石の日、ベンガルでは言語殉教者の日となっております。
あと漱石の日は夏目漱石の誕生日とか忌日とかではなく、文学博士を辞退する旨を送った日にちなんで漱石の日とされてるそうです。
昨今では翻訳アプリも機能性が高まっており、下手な日本人よりも日本語が上手い人工知能というのが散見されるようになってきています。
もうここまで来ると『騙されないように!』というよりも、もっと俯瞰的な視点で見て『今何が起きていて、何をされそうになっているのか』を考えた方がいいのかもしれません。
とはいえ「じゃあ何もしない方がいいってことじゃん」となってしまうのも正解ではあるのですが、一つわかりやすい避け方としては『発信者が何者であるかを冷静に理解しておくこと』が大事なんだと思います。
変なアドレスから変な文面のものが送られてきたらブロックする、ってことすらも出来ない人は沢山います。
そして『なんか胡散臭い人が胡散臭い話を持ちかけてきた』ことも、なぜか信用してしまうことがあります。
だから俯瞰的に見ることが大事なんですね、“なんでわざわざ自分なのか”を考える必要性があります。
とはいえ、あまり書きすぎても訳がわからなくなるので『変な発信元から来たものは基本的に信用しなくて良くない?』でなんとか締めたいと思います。
ということで本日は【発信元確認よいか】でいきたいと思います。