職場にかかってくる電話の8割を自分が出ていることにストレスを感じるようになった。
というのも、ある程度仕事を任せてもらえるようになって忙しくなってきたし、自分はもう新人ではなくなったという気持ちがあるからだと思う。
職場の平社員のメンバーは、先輩×4、同期(現部署1年目)、自分(現部署4年目)の6人。
同期が入る前はそのポジションに後輩がいて、1年で辞めた。その人が全く電話に出ない人だった。そして次に異動してきた同期も全く電話に出ない人だった。
自分が異動してきた時は、どうにか職場に馴染みたくて一生懸命に電話に出ていた。最初は怖かったけどだんだん慣れたし、おかげで取引先もたくさん覚えられたし、上司先輩とコミュニケーションを取れたことで話しやすい人と思ってもらえるようになったと思う。
数年働いて、新しい人が入ってきたら受電の頻度は当然減るものだと思っていた。自分が「新人が電話を取るのが当たり前」という価値観を持っていたし、それが職場の価値観でもあったからだ。
でも、現実は減らない。当たり前のように4年間ずっと電話を取り続けている。
後輩が電話を取らない雰囲気を感じ取ってから、見かねた先輩も電話をとってくれるようになったけど、ありがたいけど申し訳なくて結局自分で取れるものは全部取ってしまう。2割くらいは離席してたり自分が電話対応中とかで出られないからお任せしてる。
電話に出ること自体は、別にストレスじゃない。というかストレスに感じないように、早押しゲーム感覚で楽しむようにしてきた。
自分にとってのストレスは、同期が自分の目の前に座っているので「あ、いま電話無視したな」というのが丸見えなことである。なんで自分より先に反応してるのに出れないんだ?出る気ないからか?とイライラしてしまうのだ。
電話取りたいやつなんて奇特なやつだけだろ。 電話周りについて部署の議題として議論しない限りお前は永遠と電話係だ
職場の電話ルールって面倒だよね 会社によっても違うし、余計ややこしい 新人が入ってくることを祈るしかない。昇進したら気にしなくなる(むしろ楽になる)よ
慣れれる程度のやつには分からないだろけど電話はな人によっちゃガチの恐怖なんだよ 音は聞こえるんだけど声が聞こえないんだよ
わかる、めっちゃわかる まあ電話出ないからってサボりではないしわざわざ問題提起する程の事じゃないよな〜って思ったり、でも1回気になるとイライラしちゃうよな
複雑化した電話回線が電子回路として成り立ち人工知能として意志を持ち受話器から話しかけてきた!! 👴「…それ、70年代末期のSFにあったでよ」