2023-01-10

いつも楽しく見てます

問題、傍から見ててとても面白いですね。

いずれの言い分も事実誤認こんもりあって楽しい限りです。

委託事業なので「だいたいこれくらいかかります」って見積もり出してそれに対して予算が出て、「足が出ちゃいました」ってなっても「見積もり甘かったね」で終わり

予算以下になっちゃうと次年度の予算が減らされちゃうので、公共予算消化みたいに予算分使い切ろうとするのも普通

・それはそれとして委託事業外の費用予算消化するのはだめだろ(それはそう)

ということで、数年分は委託事業外の費用は変換せざるを得ないでしょうが委託事業のもの継続

今年度から委託事業範囲予算を消化しようとするようになるかと思います。双方Win-Winで良かったですね。

一方ではるかに安い金額で桁違いの成果を上げている団体がしゃしゃり出てくるなど、事態は混迷を深めています

この団体予算を出していればはるかに沢山の人が救えていたのではないか、ろくに救えていない某団体はむしろ女性を救わないことが目的なのではないかなどというとんでもない誹謗中傷も出てきている状況です。

ただ、弱者救済名目公共予算民間に出ると「弱者が多いほど予算が増える」ため、弱者が増えることにインセンティブが働いてしまうと言うのは自明ではあります同和問題とかあったね!

ゆえに制度設計の段階で、「弱者が減ることにインセンティブが働く」ように仕組みづくりが必要になってきます。そんな事できるかどうか知らんけど。

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