母親が年1で男の人と会っているようだ。
相手の人は他県の人。地理的に恐らく大学時代に知り合った人で、母親のことを旧姓の名字で呼んでいる。既婚者かどうかは分からない。年に1回ある地元の大規模イベントに毎年のように参加しているみたいで、そのときにランチに誘っているようだ。
父親は鈍感だから、母が異性と2人で食事に行ってることは多分知らないと思う。
母はここ数年、親の介護、肉親の死を経験して精神的にまいっていた。不眠症になったり、自律神経がおかしくなって、病院へ通っていたことも母親本人から聞いて初めて知った。だから、母としては自分のことばかり話したがる父より、同じ悩みを持つ聞き上手な男友達と話した方がリフレッシュできたのかもしれない。
でも、色々と相談に乗ってたつもりだったけど、実は自分も母の支えになれてはなかったこと、通知欄を盗み見してしまったことへの罪悪感、父がそのことを知らないことへのモヤモヤがずっと頭の中をぐるぐるしている。
あと相手の男性が、〇〇県(男性が住んでいる場所)に来たら会おうみたいなことを送ってきてたのにもモヤモヤしている。普通既婚者相手に言う言葉なんだろうか?自分は恋愛経験ほぼないから分からない。
このモヤモヤは周囲の誰にも言えないし、一生黙って墓場まで持っていくのが1番だと分かっている。
ただ今日は心が耐えきれなさそうだったのでここに書いた。
増田も男の人と会っちゃおうよ。具体的には俺とか。
ほらすぐこんなドブにわく虫みたいなんが寄ってくるやで
話したらええやん、案外アッサリと肯定してくれるかもよ?…あんまり親と湿っぽい付き合いせんほうがええぞ~、相手はアンタの家庭を構成してくれてた人格やったけど、親やる前に...
大学のときのサークルの知り合いと普通に近くの県に行くことがあって会うとかあるし、別に男女の関係とかではないパターンも普通にあるから勘ぐりすぎないほうがいいのでは。