右派左派双方で盛り上がってる(どことは言わない)誹謗中傷の件でちょっと分からんところがある。
まず誹謗中傷は認められないことは大前提として、次のような場合はどうなんだろうか。法律に詳しくないので教えて欲しい。
ネットで論争しててお互いヒートアップして罵倒し合ってるところをよく見るんだが、常々疑問に思っていた。
A「B、お前馬鹿やろ」
B①「は?何言うとんねんアホが」
一番よく見るパターンか。
個人的にはB①はセーフ、B②は微妙だがこれをアウトとすると線引き難しそう。B②がこの後も何度も何度も蒸し返して言い続けたらアウトかな。
F「Cのばーか」
直接的にFには何も言っていないので売り言葉に買い言葉ではなく、喧嘩両成敗はできないか。
そうはいってもCはそういった言論空間を認めているようにも見える。
G「他人をクズとか馬鹿とかいうのは表現の自由のうちでしょ。何か問題ある?」
H「Gのばーか」
これもどうなんだろう。
感覚的にはHが罰せられるのは酷だと思う。
I「○○(性別/国籍/人種/信教その他なんでも良い)はキモい。消えて欲しい」
○○である
ケース1はもちろん、2~4についても誹謗中傷と認められない可能性が大いにある。 橋下元大阪市長が誹謗中傷を受けたとする裁判で、橋下氏が地裁で敗訴している(高裁以降は知ら...