アメリカの兵器在庫は必要分つまり開戦したらいきなり決戦状態になるくらいのみえてる状況を打破する戦力分しかないと思われる
もちろん機密なので知る由もないが欧州に肩入れできるほどはないと見てる
核のお陰で軍事費が投資材になるのに安全を切り売りする計算からは免除できるのは強みだろう
ウクライナ開戦からほどなく介入はないと見ていたができるはずもない協力宣言に驚きはした
実質なにもできてないので内部統制の危うさが感じられるが向こう5年は安定して商品を用意する計画は建っているのではないか
軍備の輸出は物理的な販売でなく証券化したもの、生産量や納品時期を約束した商品販売で欧州通貨を貯めているように見える
納品予定や契約が5年10年の債権の担保になるので利率アップになっているのは欧州の物価が高騰した分がドルの成長になっていると感じられる
ウクライナがロシア政府を無力化する以外には契約期間中継続的な顧客が安定してついてる状態にはなる
欧州も勝利したらだれが利権を保持するのかアメリカが次に軍事費を精算したくなったらどこに突っ込むかなど水面下で行う政治が活発になるだろうから表面的にはまだ確約のない状況に投資が動くと思う