いや全くおかしくない。
高校生くらいの時期の男の行動原理は全て「女にモテたい、セックスがしたい」という動機のみ。
高校生くらいの時期の女はみんな暴力的な男が大好きで、弱い男を集団でボコボコにする男を見るとキャーキャー黄色い声出してチヤホヤして、そいつらとセックスしたくなるのが女の本能なのだ。
だから女に暴力的な男とセックスしたがる本能があるせいで弱い男は強い男に殴られるのであり、
女がいなければ男も「女にモテたいから弱い男を集団でボコボコにしてやろう」とは思わないものなのだ。
女がみんな暴力男が嫌いで、「弱い男をボコボコにしたりしてると女にモテなくなる」という風潮になれば弱者男性の被害もなくなるのだが、
「女はみんな暴力的な男とセックスをしたがる」という本能は絶対に無くならないのでそれはありえない。
よって「男に殴られたから女を憎む」というのは完全に筋が通っており正当性がある。
むしろ逆になぜ男に殴られたのに女を憎まないのか、そっちのほうが矛盾しているのだ。
男が弱い男を殴る理由は「弱い男を殴れば女にモテるから」なのだから、殴られた原因である「女」を憎むのは必然性がある。
あとなんか「私はフェミニストだが男どうしのケンカを何度も止めた」「私ならそのときの君を助けた」とか言ってるのがいて
いかにも微笑ましい中2イキリだが、仮に実話だと信じてあげるとしても、「男どうしのケンカを止めた」とか「男に集団でボコられてる弱者男性を助けたい」とか言ってる時点で既に「フェミニストではない」からな。
フェミニストであるならば、必ずケンカに勝ったほうの男を養護しなければならないし、男に集団でボコボコにされてる弱者男性の側を女性差別主義者と認定してさらにボコボコにしなければならない。
なぜならばフェミニズムとは暴力男大好きイズムでなければならない。
フェミニストは「女性の味方」でなければならず、女はみんな暴力的なが大好きなのだから、必然的にフェミニストならば暴力男の味方にならなければならない。