2022-08-13

育児自動化効率

少子化対策には、数多くの子供が保育所に行けるようにする必要がある。

そして、数少ない保育師が数多くの子供の面倒を見られるようにするには、育児自動化効率化が必須である

例えば、児童見守りにカメラAIを使って、配置する保育師を減らすことなど。

しかし、育児に限らず、教育における自動化はかなりハードルが高い。

なぜか、教育は人の暖かみを以て実施しないといけない、そこに効率化を求めてはいけないという神話がある。

例えば、学校の授業を動画化して負担を減らそう、とか言うと否定的な人が多数居る。

(例えば、動画教材も教科書会社作成し、配布すればよいのにと思うのだが。)

その結果、教員負担を減らすという視点が無いので、教員志望者は減る一方なのだが。

そういう教員場合と同様の理由で、育児自動化効率化という観点検討がなされることはないのだろう。

その検討は、個々の親が感じる育児への負担感軽減にも繋がるはずと思うのだが。

洗濯機食洗機自動化掃除機家事負担感をだんだんと減らしていったように。

  • AIは子供の行動みたいな異常な行動に対する行動は苦手やぞ。ある特定の者に特化した解を出すのが得意なだけで。

  • 親の面倒を見てほしい 買物家事洗濯掃除税金支払 こういうのから解放されると育児そのものに集中できる

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