他国籍、他民族に対する暴力がもしも正当化されるのであれば、どうして他宗派に対する暴力が正当化できないだろうか?
ここらへんの基本的前提が全部すっ飛んでるよね
戦争がOKってことはムカつく奴をボコってもOKってことだし、結局そうなって困るのは当局だと思ってたんだけどなあ
戦争という名の暴力は交渉だというなら、テロリズムも交渉術の一つと言えてしまう
ここらへんの論理の整理が甘い連中が新興宗教にハマりやすいのは事実だろうな
既存宗教の神学者たちが整理してきた哲学を勉強してこなかったわけだから
結局愛国保守論壇の仮定は、「自分達は一方的に都合が悪い人間をボコれる」というイジメ容認の姿勢なんだよね
法治国家の前提を守り抜くならば殺人は当然容認されてはいけない 依然としてこの意見は変わりないと思うが、 民主主義が!とか信仰の自由が!とか余計な言い訳ばかりする様を見る...
殺人が絶対悪なら死刑も戦争による殺人も絶対禁止だけど、9条改憲したいんだよね?
戦争は対外的な殺人を誘発するので当然してはいけない 他国籍、他民族に対する暴力がもしも正当化されるのであれば、どうして他宗派に対する暴力が正当化できないだろうか? ここ...
結局それっぽいことを言って人をなびかせるのは簡単らしいので 「権力者である俺たちを殺すことは許さん」と「敵は皆殺しだ」は余裕で両立可能