2022-07-13

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07131132/?all=1

この記事を読んであまりにもわかり味が出てしまったので、個人の感想だけど書いておく。

一度お金を取り戻したのが2009年

この時犯人は30手前。おそらく、人生を立て直す最後のチャンスと思ったんじゃないかな。

ところがそれは母親の手によりあえなく潰える。

かすかな希望をまたもや取り上げるんだから惨いよね。

多分その時は耐えたと思うんだけど、35、40と年を重ねるにつれ自分人生の先が見えてくる。

派遣はそれを求人の減少として四六時中突き付けられ続けるんだからつらいよね。

そして、あの時の金があれば、という思いは強まる。

ここで母親。本人が全く露出しないのでわからないけど、その行動からしてガチ狂信者

多分直接母親復讐したところで、本人は殉教者気取りで天国行きを確信しながら幸せ死ぬだろう。

それに対し、母親大事宗教幹部擁護者を殺したとしたら。

大罪人の母親として絶望のうちに死ぬ。かもしれない。

という意味で、本人の復讐現在進行形ともいえる。

ここで、母親が開き直るためには、犯人悪魔共産主義的何かに洗脳された被害者という

ポジションを取りに行くしかない。多分かなりの割合でそうなるんじゃないかな。

  • 銃撃犯は加害者であり、被害者でもある。これは矛盾しない。そうして、その被害の内容があまりにも酷い…。これはカルトを憎むなというほうが無理だ。 カルト宗教は圧倒的に加害者...

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