2022-05-26

多様性個性空間定義して表す

個性空間はいろいろな軸で個性を示す。何次元か知らないが図にしやすいので2次元イメージしながらメモしてる。

例えば「コミュ力 - だらしなさ」とか?全然独立してなさそうだけど。

人々がここにプロットされる。点間の距離が大きければ個性の違いが大きい。

個性空間距離の近い人は「友達」と言えそう。「同族嫌悪」という言葉もあるから、そうでもないかもしれんが。

近い個性同士でクラスタを作ったりするだろう。1番大きいクラスタ、あるいは1番高密度クラスタをして「社会」とか「世間」とか言うかもしれない。

クラスタが少なすぎると多様性が低いと言えそう。多様性を「みんなが個性豊か」くらいに捉えてる。

クラスタ密度が高すぎると、それは多様性のないクラスタと言える。けど、これが小規模でたくさんあれば、全体としては多様性があって、気の合う奴らで集まってるともいる。

多様性が最も高い世界

各点が均等な間隔(各点間の距離の総和が最大になる間隔)に広がってる。

クラスタが無い(解釈によっては要素数1のクラスタが最大個ある)、つまりみんなバラバラなこと考えてる。

意外な点は「みんなに等しい数の友達がいて、同じ仲の良さ」「定義からして、平均の仲の良さは最悪値っぽい」

多様性が最も低い世界

1点に集まってる。

クラスタが1つで、密度は最大。

「みんなに等しい数の友達がいて、同じ仲の良さ」は多様性最高世界と同じ。正確には全員最高の友達

定義からして、平均の仲の良さは最高値っぽい」

やはり、個性空間の近さを仲の良さとするのは難しそう。

理想的で、要素数kのクラスタに分かれている

多様性最高世界の各点をクラスタに置き換えたような感じをイメージしてる。性質は相似すると思う。

クラスタ内の密度が適切ならパフォーマンス出そう。仲いいチームでありながら、チーム間の距離がいい感じなので。

例?

コミュ力」「だらしない」の軸で4クラスタに分かれたとする。

おそらく「高コミュ力、だらしなくない」が社会と呼ばれるクラスタ。「低コミュ力、だらしない」は落ちこぼれ

同調圧力を考えると

社会の方が密度高そう=クラスタ内の多様性低い=渋谷を歩く行く人は皆同じ俯き顔

落ちこぼれ圧力がかかってない(諦めてる)とする

なので密度は低く、各々が産まれときに持っていた個性がはっきされている



ほんとに???

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