増田にふさわしい話題なのか定かではないけど、自分がこの文章を書いていることを当人や私の知人に特定されたくないからここに書く。
自分が泣く理由がわからず、泣く理由にあたる感情がどのようなものかを知りたい。
「私と離れたくない」と言って泣く母親のもとを離れるようとするときに、その場では私が母を慰めて実家を離れたとしても、一人になるとなぜか自分まで泣いてしまう。
離れる時には、帰る時間が迫っていて帰らないといけなかったり、自分の住むマンションではないアウェイな環境である実家に身を置いて体力の限界を感じていることが多い。だから、母親のことを好きかと問われれば、「わからない」という答えになる。むしろ気持ちの上ではどこか一線を引いて接している。
「もうそろそろ帰らなきゃ」と私が言った瞬間に泣くその人からは、自分のことを本当に好きであったり大切だと思っていることが十分に伝わっている。私は普段から十二分に多くを与えられているのに、その恩を返せない後ろめたさを感じ続けている。かといって、「申し訳ないから泣いている」という理屈が成り立つかと問われれば少し違う気がする。
このときの私の感情はどのように説明できるのだろう。もしその感情に名前があるのなら知りたい。そして、普段誰かから向けられた肯定的な感情を素直に受け止められない私が、その人が泣くことで好意や愛情のようなものを一層感じて辛く、泣かずに済むのであればそうしたい。
自分も似たようなことあるけど自分は人の気持ちとかわからないタイプだから、涙の別れを振り返って涙を流すのが一般的である、とドラマや小説で学習した結果なのかな、と思ってる
ミュージシャンのサトウエイコさんは実親が死ぬまでその束縛から抗って母親が死んだときも悲しいとはおもわなかったそうやで
母は十二分に愛情をかけてくれたけど、あなたが求める形ではなかったというような体験はないかな。 たとえば、話を聞いてくれなかった、頼りたいときに頼れなかったとか、反対に母...
自分というものを確立できてないゴミだからでしょ。
https://anond.hatelabo.jp/20220503221039 これと同じ人かな 傷ついたらわるいけど、本義的な意味でマザーコンプレックス、いわゆるマザコンだと思うよ あるいはどんな人間であれ子供のような...