2022-01-22

オンライン署名は成りすましに対してどうすればいいか

提案

オフライン署名オンライン署名

記入するとき他人に見られているオフライン署名では、顔や名前の知られた人物を騙ることへの抑止力が発生する。

署名の場にその人物の顔を知っている人がいるかもしれないし、その人物についての質問を投げかけられるかもしれないからだ。

もちろん成りすましが必ず起きないとは言えないが、オンラインフォーム名前を記入して送るだけでいい場合に比べれば抑止力はかなり大きいだろう。

なら、その抑止力オンライン署名でも発生させればいいのではないか

すぐに思いついたのは、署名である

署名

日時を決めてZoomミーティングを開催するなどして、お互いが会話可能状態での署名会を行う。

署名希望者はその会に参加することで署名ができる。

こうしたら成りすましのハードルは上がるのではないか

署名会の併用

しかし、オンライン署名には、非同期で誰にも見られずに行えるという署名希望者にとってのメリットがある。成りすましをしようとしていない署名希望者にとっても、署名会はハードルが高すぎるかもしれない。

ここで提案するのは、名前のみの署名簡単な形で行い、所属などを入れた署名署名会への参加を求める、というものだ。

そもそも名前だけなら有名人同姓同名人物がいてもおかしくないので、名前騙りは許容するという態度を取ってもいいのではないか。同一人物による多重署名リスク存在するが)

所属名前がセットになってやっと威力を発揮するケースも多いだろうから

思いつきで投稿しちゃいましたごめんなさい。

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