細田守監督「日本アニメは女性の描写が酷い。あの巨匠が少女をヒロインにしまくるのは自分に男としての自信がないから」(ユルクヤル)
http://yurukuyaru.com/archives/86316345.html
(元記事)
俺は細田守作品は金ローで流し見したことしかないから特に語れることはけど、はてなでの批評を見る限り、創作物の描写に対してこの手の難癖付けたがる人たちには叩かれている印象があったから、細田監督自身がこういうことを考えてアニメを作っているというのは意外だったわ。
結局、こうやって細田監督が自分なりの「善い」描写を考えて創作を行っていても、微妙な考え方の違いでそれを「悪い」と思って攻撃してくる人間も出てくるわけで、なんか不毛だなぁって感じる。
自分の「気に入らない」にそれらしい理由をくっつけて攻撃してくる人間なんていくらでもいて、その全員の要望を叶えることはできず、そうした人たちの文句をいちいち相手にしていたら際限がないという現実を、今回の細田監督自身の発言そのものが皮肉として体現してしまっているんだよなぁ。