商業のプロ作家にはとても及ばないけれど、そこそこの話をそこそこの長さで書けるから、そこそこの評価をもらえる。(と、思ってることが高慢だろうが)
コロナ前はアンソロとか合同サークルとか誘われて、FAとか書いてもらった事もあった。恵まれた字書きだった。
昔からそうだった。その界隈で一定の評価を得ると、急に全てを消していた。
私は自分の行為だというのに、その理由がわかっていなかった。気圧のせいにしてた事もある。
自分の場合でも、好きだった作品が消えてめちゃくちゃ悲しんで心に傷つくる事があるのに、どうしてしまうんだろう?と思っていた。
だが先日ようやくその答えが分かった。
私は自分の作品が消えてから誰かの心に傷が残るのを見て、それを「作品の完成」にしているのだということに。
作品が消えてしまえば傷つく人がいる(かもしれない。)私だって傷がある。
だが消えてしまってもう二度と見れなくなったら、美しかった、面白かった思い出の作品、で終わるのだ。
私は他者が消した好きだった作品について、たまに思い出しては心に傷をつける。
二次創作において、私はその傷こそが、唯一の価値の証明だと思っているのだ。
だから消した。
人間関係とか、そういうのじゃなかった。私の最悪の性格のせいだった。
あ〜〜〜〜つらいね〜〜〜。
あっそ
承認欲求の満たされるタイミングって本当に人それぞれで色々で、コントロールできないよね。書いて身内に読ませて満足、支部に乗せて読んだ人がいたら満足レベルから、いいねがブ...
ナルシストきもっ
なんのこっちゃと思ったけどさ 人の作品消えて自分の心に傷が残ったからこその発想な訳でそ 純粋?だなーとは思う 私なんかブクマ欄で作品消去されてても誰のだったのかすら思い出...
あーなるほどね 元増田はそういう経験したことがあって 自分も誰かに惜しまれてると確かめ行動してるってわけか 家庭環境とかに問題ありそうだな
確かに。直接交流してた人は心配して傷つくかもしれないけど、読んでたレベルだと、あ、消えてるなってだけだね。個人的には、頻繁だった更新がすべてピタッと止まったままの人と...
うんこ
Twitterで似たようなやつみた
絵描きでもヘラって消しては復活するっての繰り返すのがいてうぜーって思うけど、あれはある意味絵柄で捕捉されちゃうから、あの人またやってるってなるんだな。 文字書きだと絵柄...
まだ傷が自己証明とか言ってんの 今の若い子なんてすぐ黒歴史扱いして蓋閉じするのに