たいてい彼らはイナゴだ。好きな作品なんてない。流行ってる作品に寄生してバズりたいだけだ。
彼らにとってジャンプ漫画や特撮はバズツール。感想は似たようなもの一色で自分がない。結局は自分の求める答えを他人の口から聞きたいだけじゃないのか?
ただ流行りの作品を盲目に持ち上げ、飽きたら捨てる。クソだと言われてる作品は陰湿に叩く。
あいつらが持ち上げてたモルカー、結局どうなった?人類は愚か愚かと毎週のように言ってたおもちゃはもういいのか?連ちゃんパパは?
ニコニコであだ名集みたいな動画作って遊んでる幼稚園児や嫌いなキャラを制裁説教したがる拙悪な二次創作者やパロロワ書き手なんかはもはや論外だ。
「オタクならばただ一つのジャンルに居続けろ」と言いたいわけではない。ただ、サブカルは雑に消費して腹を満たすイナゴの餌ではない。
もしかすると彼らは商業作品を楽しんでいるのではなく、大喜利に付随する身内同士の馴れ合いを楽しんでいるオタクとはかけ離れた存在なのかもしれない。