2021-05-14

町中にいる、やばい

うちの町には、やばいおじさんが沢山いる

保育園の前で必ず「ウオーーッ!!!!!!」と叫んだり

学校の近くでも「ウオーーッ!!!!!!」と叫んだりするおじさん

自分学生の頃、一緒に歩いていた女の子が追いかけ回されて、泣いていたな

あとは、お金持ちのお家の、下半身露出おにいさん

スウェット姿で町を歩いて、下半身をずっと出して、よだれがダラダラのお兄さん。

その人のおうちの前を通った人が、2階からおしっこかけられたとか言っていた。

コンビニではしょっちゅう万引きが発生したり、

声掛け事案、不審者事案なんて毎度のことなので、注意喚起の町内放送とか、学校不審者情報とかを見た人は「ああ、○○おじさんか」のような反応をする。

そして、自分の町には、障がい者支援施設がある。

あだ名がついてしまっているだいたいの人が、ここの人か、もしくはいたけど通うのをやめている人かだ。

そういう人たちを沢山見てきたわたしは、「障がいを持つ人は、人の支援必要としている」と強く思うようになったよ

きっと、あだ名がついてしまっている人達、あの○○おじさんや、○○おばさんたちは、自分を手助けしてくれる、見ていてくれる人が居ないのだと思う。

居たとしても、野放し(言い方が乱暴ですね)にされているので、居ないに等しいと思う。

スケート靴を履けないまま、スケートリンクに出た人間が、転ばず人にぶつからず歩いて行けるわけがないと思う。

障がい者への差別視線を語る前に、まず行動から議論したらどうだろうか。

と、思ったよ、増田を見て。

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