うちの町には、やばいおじさんが沢山いる
学校の近くでも「ウオーーッ!!!!!!」と叫んだりするおじさん
自分が学生の頃、一緒に歩いていた女の子が追いかけ回されて、泣いていたな
スウェット姿で町を歩いて、下半身をずっと出して、よだれがダラダラのお兄さん。
その人のおうちの前を通った人が、2階からおしっこかけられたとか言っていた。
声掛け事案、不審者事案なんて毎度のことなので、注意喚起の町内放送とか、学校の不審者情報とかを見た人は「ああ、○○おじさんか」のような反応をする。
あだ名がついてしまっているだいたいの人が、ここの人か、もしくはいたけど通うのをやめている人かだ。
そういう人たちを沢山見てきたわたしは、「障がいを持つ人は、人の支援を必要としている」と強く思うようになったよ
きっと、あだ名がついてしまっている人達、あの○○おじさんや、○○おばさんたちは、自分を手助けしてくれる、見ていてくれる人が居ないのだと思う。
居たとしても、野放し(言い方が乱暴ですね)にされているので、居ないに等しいと思う。
スケート靴を履けないまま、スケートリンクに出た人間が、転ばず人にぶつからず歩いて行けるわけがないと思う。
障がい者への差別や視線を語る前に、まず行動から議論したらどうだろうか。
と、思ったよ、増田を見て。