2021-05-14

特殊な話を聞いてほしいときってどうすればいいんだろう

共感が全てだとは思わないけど、生きていると色んな事があってこの気持ち聞いてほしい!ってなる事がある。

ただ大抵の人間は興味のない事には興味を示さないため、聞いてくれない。

増田だってそう。このエントリ増田の興味をひくものではないのでうんちのように流れていくだろう。

もう無条件に共感されたい・交流したいなら増田の興味のひくことをかいときゃいいんだが、そういう訳でもない。ていうかそもそも増田日記だし。そういう目的で使うものでもない気がする。

逆に興味を持ってくれそうな人を探して喋ればいいのかもしれないが、そんなに都合よくいかない。

友達家族に話すにしても、友達が興味や理解を持たなかったら同じだし、親しい人にはできない恥ずかしい話だってあるわけだ。

例えば今日カレー食ってうまかった!!という話はカレーが大好きな人にしにいけばいいが、今日食べたカノムチャンがうまかった!!という話を自分の周囲や知る限りのSNS理解する人は居ないだろうな。

これがうまい!みたいなプラス感情である話ならまだしも、まずい!みたいなマイナスな話になってくると批判罵倒も交じるだろうし、そういうのを聞きたい訳でもない。クソザコメンタル故悲しみにくれてしまう。

結論として自分はどういう応答を求めているのか、と考えると「わかる」「何それ?」「俺も」「知ってる!」とかそういう類の会話が出来ればいいのかなあと分析するんだが

もうこれならそういう言語を発するbotみたいなやつを自分で作ればいいんじゃね?と思ってしまった。

実際作ってみたところちゃんと応答してくれるものの、異様な虚しさに襲われてしまい、消した。

なんなんだろう。自分感情を処理するのに都合のいい方法はないんだろうか。

  • カノムチャン餅っぽくて色もきれいでおいしいよね。 たまに食べたくなるよ。

  • そのbotほしい 虚でいいから賞賛してくれたら満たされると思う

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