https://note.com/mefimefiapple/n/n6b712e954db8
バズりまくっている弱者男性論に対するフェミ側の反論の多くが、
「なぜそれをフェミに言うのか? 弱者男性を弱者たらしめているのは強者男性であり、女性ではない」
そもそも弱者男性/強者男性って定義は曖昧だけど、その定義自体を生み出した原因はフェミだろう。
ほとんどの男性は「自分は弱者男性ではないと思うけど、強者男性でもない」と感じてるんじゃないか?
そこにフェミが「男性は男という性のみで強者であり、女性に対する加害者」という理論を打ち出した。
その理論を「弱者男性を透明化している」と感じた「自称弱者男性」が上記のように続々と名乗り出てきたわけじゃん。
つまりもともとフェミが「男性=強者」という話をしだしたから「弱者もいるんだけど!」という話になっているわけで、
それに「弱者がいるとかフェミに言われても…強者男性に自分で言えよ、フェミは弱者男性のママじゃない」って何なんだそりゃ。
いやね、そもそも大多数の男性は自分のことを弱者とも強者とも思ってないですよ。
しかし、フェミにすればそういう普通の男性、マジョリティこそが無自覚の強者であり加害者であると。
つまりいつの間にかフェミによって男性全体が「強者男性と弱者男性」に分断され、男性同士で勝手に争えと誘導されている。
そして女性には一切の責任はなく、永遠に被害者の立場から男性を責め続けるという構図。
そんな都合のいい話があってたまるかよ。
女が男を養ってくれるのであれば、フェミの敵が誰だろうが構わない。