2021-02-06

虐待加害者予備軍であることを自覚した話

幼い頃から身体的にも精神的にも暴力を振るわれてきた。

自分の家庭はこんなことがないようにしよう、と思っていた。

感情を押し殺してニコニコ笑うことを覚えた。

心の中には常にイライラ虫のようなものが巣食っていて、制御するので精一杯だった。

今日久しぶりにキレた。

手当り次第物を壊した。

イライラ虫は全然まらなかった。

外出の用事があったので外に出ると、近所の子供が挨拶してきた。

あ、殺したい。と思った。

殴りかかりそうになる欲求必死で抑えなければならなかった。

子供ってこんなにウザイんだと再認識させられた。

このイライラ虫をどうにかしない限り、自分子供を持ってはいけないと思った。

ほかの虐待被害者の方は、イライラ虫とどう向き合っているのだろうか。聞いてみたい。

自分の腹を痛めて産んだとかどうでもいい。

子供というのは八つ当たり道具にすぎない。

ゴムまりみたいに投げて、つねって、切って、自分の気がすむなら、私はそうすると思う。

犯罪者になるのが怖いから、多分子供は産まないけど。

とりとめのない文章でごめんなさい。

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