ホームレスが路上で売っている、薄っぺらい雑誌。売上の半分が販売者であるホームレスに入る仕組みになっていて、早い話がホームレス支援の一環である。Wikipediaによれば発祥地はイギリスで、日本では2003年創刊らしい。
さて、私はビッグイシューが嫌いだ。
載っているのは浜矩子や原発ガーアベガーの左翼たちで、マイルド保守を自認する私からすると反吐が出る記事ばかり。今日も表紙のスヌーピーに釣られて買ってしまったが、目次を見てゴミ箱にぶち込んだ。死んだと思ってた香山リカの名前があってびっくりした。
編集部も編集部でクソ左翼学者を信奉しているお花畑ばっかりなのだろう。クソ左翼学者に私のなけなしの給料が流れていると思うと涙が止まらない、クソ記事なんかより伊藤園のなんたら川柳の方がまだ価値がある。
ただ、自分の足で働こうとするホームレスの人たち、これはすごいと思う。もし私がホームレスになったら何もせずに助けろ助けろ世界が悪い政治が悪いと暴れる自信しかない。募金を募る高校生にはその時間でバイトした金ぶち込んどけよ乞食どもとしか思わないが。
別に擁護したいわけじゃないけど半額以上小売に持って行かせるあの仕組みじゃ原稿料だって大した額出せないだろうし そこまでして自分の意見を他人に聞かせたいような人が左巻きば...