2020-11-13

『私のジャンルに「神」がいます』とかいうのを読んだ男の感想

何か話題になってたから読んでみた。

まあ面白かったんだけど、女のオタクって生き辛そうだなって思っちゃった。

そういう作品からかもしれんけど、自分好きな物読んで、他人がどう思うか気にしすぎでしょ。

なんか作品のものを楽しんでるっつーか人とのコミュニケーションツールしか過ぎないんだなあって感じで

本当にその作品好きなんかな?ってなったわ

他人とかジャンルの仲間と自分の好きを共有しないと気が済まないんやなあと悲しくなった

「妻のトリセツ」って本に女の会話ってのは共感に重きを置いてて、そんで世間話共感から生きる術を引き出す

男にはない脳のすごい機能なんやで!

なんて解説されてたの思い出したけどさ。

男は基本、ああい作品の楽しみ方できないし、したくもないし、女がしているのを見るとイライラすることもあるわ。

いやだったらわざわざ女向けの本読んで駄文垂れ流してんじゃねーよと思うかもしれんが、

俺は別に作品を読んで感じたことを他人と共有して「わかるー」とか言って欲しいわけじゃないんだよね。

まあ何が言いたいのかって言うと男の脳機能と女の脳機能は違うから

SNSとかでもちゃんと板を分けるっつーか、男と女でお互いがお互いを目に入れないのが一番いいな、関わるのやめましょう、って話よ。

それがわかっただけでも、綾城さんやそれを取り巻くキャラ出会えて良かったと思った。

女性の皆さんは綾城さんとかのことを思い出すとき、俺の言葉も思い出してください。

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