フェミニズムの要求実現に足りないものは客観性だと思う 社会を眺めている限り女性の何割かは共通認識として持っているらしいが、かなしいかなこの世は多数決か損得が判断基準である
フェミニズムの主張のいくつかは女性の何割かしか感じられないことを原因としていて、それは社会から見れば客観性に欠けている少数派の主張であり投資家から見れば客観性に欠けており得するとは言い切れない案件なのだ
そこでひとつ提案すると、フェミニズムの主張のいくつかは女性の苦しみを根拠としている気がする。それを男性に理解させるためには、そのシーンで以下に女性が苦しんでいるかという旨を客観性に足る根拠、例えば脳波や血圧といった身体の変化を数字で表すことはできないのだろうか。
それができないならば、正直なところ議論はできないし、主張する女性はただの察してほしがりという面倒な存在になってしまう。
あとは女性が多数決で勝つことだが、これは女性を増やすしかないので、より男性の抹殺や発言力引き下げに勤しめば数十年後には女性が多数派になりもうけの対象になるかもしれない