例えば下記のような失望の評は、個人的には、ある意味的を得ているなと苦笑いして見てしまう。(自虐的に強い言葉をわざと選んでいることを差し引けば。)
萌えキャラヘイトしか能のない連中には、それを女形やカストラートと比較するという発想自体が、絶対に到達できない領域だろう。
この感覚を内面化しろとは言わないが、「そういう現象がある」ことを知らないのは単なる世間知らず。こうした論点も踏まえずに一方的な決めつけで非難をする人には、いい加減「もっと勉強しなさい」と一蹴して終わりでいいですよね。
……おっさんが萌えキャラや可愛いって、結局のところは男の娘やら女形やカストラート(は微妙に違うけど)で示唆されたアニマの魂喰われた哀れな問題というか女性の幻想に成り切れない完全敗北なんだよな。ようはBL主義の腐女子と何ら変わらないというか宝塚と一緒で— 万華庵:EP至高 (@mangekaren) June 23, 2018