カードゲームやあつ森でもポケモンGoでもそうだけど、何かを集めることにやたら熱中する人っているよね
コレクションだけにとどめたり、それらを組み合わせたりと活用法は様々だけど
そのゲーム外の趣味を誰かがゲームとして運用しているのがいまのあつ森なんじゃないのかな
ちょっと自分でも言っていることがよくわからないけど、ようはコレクションとかはゲームではないって自分的には思ってる
ゲームとは何か
ここではゲームを4つの要素に分解して「制限があり」「行為者性があり」「現実的意味がなく」「目標がある」ものとしている
※修整済み
あつ森を例にすると、ルーチンをこなし素材を集めてレシピどおりに作る
個々人が目標を建てることはあってもゲーム自体には勝利も終わりも存在しない
やろうと思えば素材を大量に集めて家具を作り、島を自分の色にいくらでも染めることできる
確かに1日で集められるものにはそれなりに制限があるが、デザインの多様性などを考えると大した制限には思えない
わかりやすくいうと、ポケモン対戦では手持ちは6匹までそれらは技を4つまでしか覚えられない
これが制限となっている
あつ森にはそういうものがない
ここではゲームを4つの要素に分解して「制限があり」「行為者性があり」「現実的意味がなく」「目標がない」ものとしている 「目標が “ある” 」もの、では?