2020-07-30

会社面接官へ

製薬会社人事部長をしている面接官へ

私は、貴社の選考を受けた就活生だ。

貴方圧迫面接のせいで心が完全に壊れてしまった。

私の回答に対して6回もなぜ?と酷い態度で詰め「よくわかんねぇな」と言ったこ

私の質問をほぼ遮ったこ

つまんなさそうに肘をついていたこ

逆質問に対して「知らない(笑)俺、そんなこと考えたことないんで(笑)」と返したこと

合格者には即日連絡がいく会社なのに「あ、一週間後に連絡すると思いまーす(笑)」と言ったこ

私のことを完全に否定したこと

限界だった私の心を壊すには十分すぎた。

かに私は内定をまだ持っていない人間だ。元々メンタルも強くなく就活鬱になりかけていたから、この圧迫面接はただのきっかけだったのかもしれない。

でも、こんな人間に選ばれる立場自分がやるせなくて、情けなくて、辛くてぽっきりと折れてしまった。

親に申し訳ない。大学まで行かせてもらったのにこんな無能子供でごめんなさい。

こんなことを平気で言う面接なのだから、きっと私にしたことなんて忘れているし何とも思っていないんだろう。

それに、この圧迫面接世間からしたら、もしかしたらもっと酷いところはある、こんなんじゃ社会でやっていけないと感じるのかもしれない。

しかし、私の生活はめちゃくちゃになった。

製薬会社面接官へ

貴方は一人の人間の心を壊したのだ。私はずっと貴方を忘れないし忘れられないし貴方のせいで苦しむのだろうなあ。

そして、もしこの記事を見ている面接官がいるならばお願いがあります

どうか就活生も「心のある人間」だということを忘れないで。

  • 話の感じからすると研究職や内勤事務じゃなくてMR職の枠っぽい感じだね。 MR職になったら、顧客はわがままな医者ばかりなので、その程度を圧迫面接と感じるようでは3日も勤まらない...

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