最近、やたらと、文章中に読点が多いものが、気になるようになってしまった。自分も、そういうのやりがちだな、って思うので。
ちょっと前に流行った、オジサン構文みたいなのは、流石にネタでしょ?自分は使わなそう…って思ってたんだけど、こっちは「リアル」を感じてしまって、恐怖を感じる。
だから、Twitterとかに投稿する時は恐怖との闘いですよ。
自分と同世代の友達とかが、そういう感じの文章を投稿していると、すごいゾッとするのね。
何でなんだろうね。メールとかに不慣れな世代については、「口頭で喋る時の息遣いと同じ感覚に近いから、読点が多くなりがち」なんて説明を見たこともあるんだけど。
中学や高校の時から、ガラケーを使っていた我々の世代でも、読点にまみれているやつというのがいる。
ビジネス文書とか社内に投稿するものは分かりやすさ優先なので別として。
というか段落構成とかその他で読みやすさを担保するわな、真面目に書く文章だったり目的を伴うものについては。