自分と同じような生きづらさを感じているようで共感したり深い洞察に尊敬したりことが多いんだけど、たまに挟まるテンション高めのイケメン礼賛のつぶやきに考えさせられる。
「イケメンは正義」とか「ルッキズムで何が悪い」とか宣言されると、じゃあ非イケメンの自分って悪なの…?とちょっと辛くなる。
これが男女逆の立場で言ってたら信頼なくすよなあとも。
これも現代世界の縮図なのでミュートやフォロー解除はするつもりはない。
自分に心地よい言葉だけが並んだタイムラインを作ることもTwitterの使い方だと思うけど、自分は刺激を受けるためにやってるので。
別に男にもキレイな女性を声高らかに礼賛することを認めろ!とか言うつもりはないんだけど、ジェンダーってなんなんだろうなあ、とモヤったので吐き出せてもらいました。
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とここまで書いて、でも男性は何気なく世の中に言える/できるようなことでも女性には憚られることってまだ多いんだろうなあと気づいた。
(具体例は思いつかないけど)
そう考えると無邪気な性的消費志向の発露くらいは大したことじゃなくて、気にする自分のほうが良くないのかもな、と整理できました。
ルッキズムに悪はいないよ 非イケメンに価値がないだけ