正直言って同じ値段なら郊外の3LDKが~とか考えなかったわけではない。
でもなんのための3LDKかっていうと、自分以外の家族のためなんだよね。
増田も大人だから婚活したりもしてみたけど、やっぱり自分の本心に気付いちゃうんだよね。
もしかしたらいつかそういうときめきがやってくるのかもしれないけど、今じゃない。
あったとしても、そういうときめきを感じた人と生活を共にする未来が考えられない。
相手がもっと幸せになる方法はあるだろうし、幸せにできる自信がない。
正直、幸せにしたいのかもわからない。増田は自然にあるようにありたい。それは相手の不幸かもしれない。
そういうの全てが受け入れられるパターンももしかしたらあるのかもしれないけど、そんなワンチャンを期待したくない。
だから1LDKを買ってやった。
もう後戻りはできない。老後の親の介護もしない。お金は必要なら出すつもり。
老後は老朽化したマンションと年金でちびちび暮らす。それでも無理なら生活保護かもしれないし、どうしても無理なら諦める。
大きな声では言えないけれど、結婚したくない自分を受け入れた。とっても健やかだ。
ワンチャンを惜しむ気持ちはある。死ぬ直前の赤木しげるくらいはある。でもしょうがないんだ。
今ならみんなも認めてくれるでしょう。
ワイは親に家買ってあげる予定。
わざわざ「結婚したくない」って言い張るのは、心の奥底で「結婚したい」って思っているからじゃないかと推測
考えすぎ。 いいから黙って相談所いって婚活始めろ。
郊外の3LDK買う方が結婚できなさそうだしいいんでない 結婚相手がどこに住みたいのか希望を聞く気が一切ない、って事だもんな
覚悟を決めるには勇気がいったでしょう。お疲れ様。