就活の問題は、突き詰めて言えば地方ホワイトカラー子弟の没落問題なんだ。
地方ブルーカラーの子弟は大学に行かないし、首都圏ブルーカラーの子弟も地元でマイルドヤンキーとして居場所がある。
首都圏のホワイトカラーの子弟は、相続税さえなければ子孫まで食べさせていける資産を持っている人も多いし(不動産がマネタイズできれば、だけど)、なにがしかの情報やコネがあるので就活も強い。
社会的規範として無職は忌避されるので大学を出たらみんな就職するけど、裕福な生まれの学生は営利企業にとって魅力的なスキルを持っているのは当然。
はじめに 本稿は就労差別の本質となる仮説を提唱します。 私の主観のみを元にしている稚拙な考えではありますが、公開することによって補強あるいは反証されるといいなと思って書...
東京と地方の格差のほうがでかい。 就活の問題は、突き詰めて言えば地方ホワイトカラー子弟の没落問題なんだ。 地方ブルーカラーの子弟は大学に行かないし、首都圏ブルーカラーの子...
逆 もともと公共事業なら 10億円なら10億円で何人福祉的な労働ができるか?という話なので 能力が関係ない 一人は一人。
確かに、人材不足が深刻であればどんな属性の人間でも欲しくなるよね。 「猫の手も借りたい」というヤツ。
猫は餌代や予防接種くらいしか金かからんけど人間には最低賃金があるからなあ。 給料分の仕事ができない人間って猫未満だよ。
せっかく増田が時間をかけて自論を展開してくれたので、以下の点について補足して頂きたい。 定義の補足要求 「属性」および「属性差別」の定義を補足して欲しい。 差別と一括りに...