狭い業界内で個性、性癖、ニッチなどとはしゃいでいるにすぎない。
凡人が凡人の発想で漫画を描いてるのだ。
「弱いはずの老人、女、子供なのに強い」
「強いはずの男なのに気弱」
「オカマなのに頼りになる」
「恐ろしい化物なのに萌えキャラ」
「ほのぼの系の絵柄なのに鬱グロ」
「全年齢向けなのにエロ」
凡人の発想だから、そうなる。
「敢えて逆にしてやるんですよ。たちまち個性的でしょ?」
「または文脈を知らないから面白いと思えないのかもしれないね」
作者自身の持つ非凡な知識、経歴から多様性が産み出されたのだ。
本当にマンガ文化に多様性があるならば、そうした例はいくらでも挙げることができるはずだ。
というわけで、
というのが本日のお題です。
格闘漫画でデスノートで殺せとか言うのかよ