2020-05-31

流行りのテクノロジー役所仕事効率化の話

10万円の給付時間がかかっており、役所効率化について疑問がついている。

省庁だと夜中の2時過ぎまで連日資料作りの話などもある。


気になってるのはテック系のニュースでの話題と、役所仕事とのギャップだ。

例えばPythonTensorflowなど話題に上がるが、役所資料作りには役に立たない。

会議議事録作成で、音声から文字起こしするときも、個人ならGoogleで音声データから文字起こしすればとなるだろうが、組織だと難しい。

今どきクラウドで色んなことできるでしょ、と言われるだろうが、役所仕事では許されないのではないか

DeepLで翻訳するといっても使って大丈夫なのか?となる。


Web検索して出てくるクラウドサービスでできるよ、というのと、支給PCイントラで用意されているソフトサービスでできることのギャップが大きい。

1,2万で購入して効率化できるようなソフトはない。サブスクリプションになると余計に導入のハードルが厳しくなる。

エクセルでの文章作りが馬鹿にされるが、求められる資料DTPのような印刷クオリティを求められるのにIndesignは導入されない。

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