嘘ついたら見限られる、って経験をさせてあげたことで、その弟子だった人は痛感して自分を変えるきっかけになる。
そこで本当に自分を変えられるか否かは本人次第。
その子はプログラムを多少やったことがあったらしいが、現在は全然違う仕事(飲食関係)をしていて、このままだといつ身体を壊してもおかしくないから、人生を変える切っ掛けが欲しいと言っていた。
友達の知り合いぐらいの薄い関係性だったが、その友達からのたっての願いなので受け入れることにした。
しかしながら、師匠(俺)に褒められたいって心境なのか、禁じられたカンニングに手を出してしまう。
あまりにも模範的回答すぎたのでカンニングしただろ?と指摘するが、絶対にしていない。という。
ならこの応用問題も出来るよね?と言うと、美しさのかけらもないめちゃくちゃな回答が帰ってきた。いや回答にすら到達してない。
それでも彼はカンニングをしていないと言い張った。
結局カンニングしたとかしてないが水掛け論になっちゃったんだよね。
嘘ついちゃうとその嘘を成立させるために嘘を嘘で塗り固めるしかなくなるわけで、元々の目標であるプログラミングを覚えることから大きくかけ離れるんだよね。
それこそ俺を否定してきた人の言うように「人としての道理や道徳」なんかを教えなきゃいけないわけで、もうこの時点で俺にこの子の指導は無理だと思って、その友達に無理だわーって伝えた。
ひとつ言うが「上司」ではない。当然、彼は部下でもない。 弟子入りしたいと言われたら教えただけであって、報酬をもらったり払ったりする間柄でもない。 従って、経済的なつながり...
横やりで悪いんだけど、破門にされたら死ぬわけでもなし、むしろ良い教育法だと思うよ。 嘘ついたら見限られる、って経験をさせてあげたことで、その弟子だった人は痛感して自分を...
コメントありがとう。 嘘ついたら見限られる、って経験をさせてあげたことで、その弟子だった人は痛感して自分を変えるきっかけになる。 そこで本当に自分を変えられるか否かは...
https://anond.hatelabo.jp/20200520115058 これ書いたの俺なんだけど、君はこういう可能性には目を向けたか? どうにも君の発言は物事をひとつの方向からしか見てなくて、思慮が浅いんだよ。 そ...