まず聞きたい内容は、赤い文字で「祈」や「願」の漢字が大量に書かれた石(大人の拳ほどだったと思います)を、一箇所にたくさん詰め込む、といった風習や儀式などをご存知じゃないでしょうか?
自分が見たのは切り株が切り抜かれてできたスペースに詰め込まれてたと記憶してます(子供の頃なので怪しいですが)
以下、背景です。
最近、怖い話を見るのにハマってて「いろんな怖いことあるな〜。自分は霊感もなんもないから体験もしてないな〜」と思う日々でしたが、子供の頃の不可解なものを見たあるモノがいまだに謎なのでみなさまからなにか情報がいただければ幸いです。
場所特定等怖いので細かくは書きませんが、田んぼばかりの地域に実家があり、近くに一軒の空き家が有りました。その空き家は、不幸が続いたため引っ越してからあの状態だ、と親からは言われてました。(昔は近所付き合いがあったそうです)
空き家は何故か取り壊されずずっと残っていて古くなって不気味な感じです。
(業者が庭のスペースに資材を置いたりしてますが、家はそのままです)
ある日、祖母と散歩していて空き家の横を通ることがありました。そこで空き家の塀の外側に、石がたくさん入っている切り株(切り抜かれて中にスペースがある感じと記憶してます。)があり石を見てみると、全ての石に赤い文字で「願」「祈」などの漢字が大量に書かれていました。
祖母と「怖い!」と騒いで家にそそくさ帰りました。
ネットに乗るような心霊スポットになってますが、親から聞く話とは別の話が載ってます。おそらく噂が噂を呼んで、事実とは異なる内容になっているなだと思います。
特定等が怖いのでこれ以上の情報は書きませんが、とにかくあの石がなんだったかが気になります。
ご存知の方はいませんでしょうか?