逆を言えば大卒者としては
「自分は大学で4年(又は6年等)も学んで授業料もたくさん払ってきたんだー!」
みたいなプライドがあって、その自分より優秀で稼ぐ高卒者は目のかたきそのものなんだよね
そういう"逆"学歴コンプレックスに苦しんでいるみじめな気持ちになっている大卒者も現代はいくらでも居るのが実情
しかし、ただ単にそこそこ経済的に余裕のある親のおかげで塾通いでき
親の経済的な余裕から奨学金制度を受けるに必要な成績フィルターからも逃げられただけの人も多かろう
特に学費が比較的安い国立と比べて、私立は勉強量が少なくて済み、そのかわり学費が高額というとこも多い
自分じゃなくて親のおかげというものの要素がどれだけ大きかったか振り返ってみるといい
「あまりにも思いやりも恩もない視野の狭い無教養な家庭で自分は育ったのだ」
と自ら白状しているようなものだ
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差別主義者は尊敬されないどころか叩かれて信用を失う末路が待っている
これは覚えておいたほうが良い教訓