http://ssorphen-anime.com/story/
アザリーは、チャイルドマンが何をしようとしていたかを突き止めるべく、バルトアンデルスの剣と「世界書」を携え、キムラックへ出発していた。
一方、アザリーとの決着をつけるために、一人でキムラックへ向かおうとするオーフェンだったが、クリーオウ、マジクと供にキムラックへ向かうことになり、レティシャ邸を後にする。
はたして、オーフェンたちの旅の行く末は…。
≪牙の塔≫に潜入したオーフェン達は、待ち構えていたウオール・カーレンの部下達と戦闘になる。敵を制したオーフェンは、ウオール・カーレンと対峙する。そこにフォルテとアザリーの加勢により、ウオール一派を捕らえ、罪を糾弾することに成功した。
アザリーはチャイルドマンが持っていたはずの「世界書」を手に入れ、次はキムラック教の総本山であるキムラック市に行くとオーフェンに告げる…。
「そこにフォルテとアザリーの加勢により」⇒「そこに現れたフォルテとアザリーの加勢により」とか
チャイルドマン邸に乗り込んだオーフェンは、暗殺者との戦闘を開始する。
そして暗殺者はその正体を明かす。暗殺者は天人種族の遺産である殺人人形を、アザリーが自分の理想の通りの暗殺者に変化させた物だった。アザリーはキリランシェロそっくりの人形とオーフェンを戦わせることで、オーフェンを昔のようなキリランシェロに戻そうとしていたのだった。
どんだけ暗殺者好きなんだよ
レティシャはキリランシェロ達との、≪牙の塔≫時代のことを思い起こす。レティシャはキリランシェロとアザリーがいなくなってからの五年間、ずっと帰りを待っていた。
レティシャはその思いをオーフェンに吐露する。そこに、クリーオウがさらわれたとの知らせが入る。オーフェンはクリーオウを助けるため、暗殺者の待つチャイルドマン邸に向かう。
これ書いてるやつは「彼」「彼女」って言葉を使うことを知らないのか
チャイルドマン率いるアザリー討伐隊とオーフェンは、異形の姿のアザリーを見つけ出す。
襲い来るアザリーにオーフェンの声は届かず、討伐隊は次々に殺されてゆく。対決するチャイルドマンとアザリー、その双方の魔術を防ぎながら、アザリーを救うために説得を続けるオーフェン。しかし、チャイルドマンはとうとうアザリーを倒す。死にゆく怪物を見取るオーフェンは、ある違和感を覚えて……。
キリランシェロかよ