2020-02-11

弟に刺激を受けたことあるいは男子三日会わざれば刮目して見なければならぬという話

弟と同時に帰省した。久しぶりに会った弟はよく勉強していた。多読家になっていた。

弟がいうに、学生時代は本を読まなかった、本を読むようになったのは私(兄)の影響であると言ってくれる。

ここ数年はAmazon Unlimitedを使って読んでいたらしい。最近はdマガジンサービスを利用し始めたと教えてくれた。大量の雑誌安価で読めるサービスである。興味を惹かれたので早速登録してみた。

税込みで月440円である。1700冊読み放題。実際に使い始めてわかったのだが、全てが読めるわけではないのだ。主要な部分を読めるのだ。抜粋である。詳細に読みたければ現物を買わざるを得ない。広く浅く読みたい人のためのサービスである。それに満足できるのであれば契約して良い。

週刊東洋経済ダイヤモンドプレジデントクーリエジャポンさら写真週刊誌も読める。FLASHかわいい女の子グラビアを見てふむうと楽しんだ。それに加えて驚いたのがムーである。開いてみれば349ページ読めるのだ。ほとんど全ページ読めるのではなかろうか。中学生の頃好きで読んでいた。懐かしいしなんだか嬉しい。雑誌によって違いがあるのだ。

わが弟ながら幅広く勉強しているなと思った。情報大事自覚していた。相続プロであり、現場で培われた経験知識の深み厚みには驚かされた。男子三日会わざれば刮目して見よという言葉を思い起こさせられた。自分には税法の知識理解が足りないなあと思わせられた。勉強への意欲を惹起させられた。大した男である

士別れて三日、即ち更に刮目して相待すべし。

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