そこで付き合った、結婚したみたいな話をちらほら聞くようになる。
「マッチングアプリで出会ったんだよね」って仲の良い友人には言えても
そうじゃない友人にはちょっと濁して「食事会で出会って...」みたいな。
自分もやってみようとか、その人に勧められてみたいな感じで
利用者が増えるようになる。成功事例もそれなりに聞くようになる。
と、同時に「マッチングアプリはヤレる」みたいなのが混入してくる。
「30代前半で焦ってそうなやつに年収盛って小綺麗にしてれば楽勝」みたいな。
そんなやつほど真面目に結婚相手を探そうとしている男性よりもモテるもんだから
「全然マッチングしない男性」「騙されて遊ばれた女性」が増えてくる。
そうなると「何だマッチングアプリなんてろくなやつがいない」となって、
何なら某ブログ効果とかで今は「結婚相談所は絶対に独身しか居ないし結婚できる」
みたいな流れになっているかもしれない。
Google Trend見てると街コンとかも2012年に一気にブームになって、そこから少しずつ下がってきている。
マッチングアプリは2017年くらいからジワジワ伸びて去年の前半が1回目のピークだった。
結婚相談所は2011年に上がって街コンの流行と共に下がったけど今は微増している。
いろいろなサイト、アプリに課金した男性側目線で言うと、女性の水増しが増えた気がする。いわゆるサクラ。 特に、アプリ型で、マッチしない限りアクションの取りようがないものは...
恋人ほしくてやってたけど、労力かけないで恋人ができるほどの人間じゃないうえに、労力かけるほど恋人が欲しいわけではないことに気づいてやめてしまったよ…
冷静じゃん