■コーチングってさ

Twitterでコーチングする人たちの話をよく見るけど

時々うんざりする。

私もコーチングを受けたし、自分もするし、効果を

感じてもいるけど、あくまで「一助」と考えてるのだが。

コーチの方たちって、集客目的だからだろうけど

毎日毎日コーチっぽいことを呟き、コーチングがいかに

凄いかを呟き、コーチングを絶賛する。

過疎化した地方から都内に出てそこそこ成功した方が

「地元の過疎化に地元民たちは諦めモードなのを、

コーチングで、励ましたい」

って、いってて、失笑した。

あの、、、地元民たちをいくら励ましても、過疎化の波は

どうしようもないと思います。

それより、少しでも存続できるようにふるさと納税したり

自分のネットワークで地元の良さや特産品を広めたりするほうが

現実的じゃない？

そもそも、地元、地元、っつってるけど、地名すら言わないの変。

過疎化を食い止めるために、人呼びたいなら、自分の数千人の

フォロワーだけでも地元の名前をアピールするとかすれば良いじゃん。

結局、そうやって言いたいだけでしょ。薄っぺらい。

実際にその地で働く人達の苦悩を知らずに、ネット上で

呟くだけで何考えてんの？

私はこの方の地元ではないけど、地方在住だからこそ、

すごくカチンとくる。

私は選んでここにいるけど、選べずに残る人もいる。

その人たちにまで、エゴを押し付けるの？

コーチングで過疎が食い止められるって発想自体、失笑。

なんで全てそれなの？

自分でなんで動かないの？

あなた自身にコーチングが必要な気がするんだけども！

Permalink | 記事への反応(1) | 10:39

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