こういう「生き辛さ」もあるな。真面目ぶんなよ、的な。下世話であること、非倫理的であることがリレーションシップに貢献するというのは、人間の特徴としてある。所謂「裸の付き合い」というもの。男性は分かり易いが、女性にもないわけではない。「女の悪口共有」など。(これだって「女かくあるべし」の逆版でもあるが)
ここから自分語りだが、俺は人一倍女性の胸に興味があると自覚していて、学生時分はなので極力見ないようにしていた。だってその人は手に入らないので、見るだけ俺が苦しいだけなのだ。人から悪く思われるのだって嫌である。
しかし見ていないことを「かまととぶっている」とされたり、世の中が「自分に正直たれ」と言ってきたりして、見たほうが良いのだろうか、と思うようになってきた。(正しくは、「見ていることを隠している体で見、それをある界隈では明かすようにする」ということ)また、興味を明かすことで手に入る可能性があるという事例も見てきた。ここで悩むのである。
で、見るようになるのだが、それでどうなるかというと、やはり学生時分に想像していた通り、苦しいのである。結局欲したところで手に入らないのだ。告白もせぬのに失恋が続くようなものである。
こうなってくるとまた見なくなるのだが、そうするともう「見えないようにしてくれ」と思うようになる。これはもちろん自分勝手なことなのだが、その勝手の根源は本能なのである。どうすればよいのか?自己責任の苦しみというもので、誰も、俺自身も俺を救えないのである。唯一去勢という方法もあるが、俺はそれに二の足を踏んでしまう。せめて美しく高い声を持っていれば、カストラートとしての利益を是としてそれを実行もできるのかもしれんが。
高校のとき、席が隣になったんでちょくちょく喋っていた女子がいた。 まあ明るい人だ、俺とは住む世界が違うなあ、すごい地黒だけどなんでなんだろう 程度のことしか思っていなかっ...
こういう「生き辛さ」もあるな。真面目ぶんなよ、的な。下世話であること、非倫理的であることがリレーションシップに貢献するというのは、人間の特徴としてある。所謂「裸の付き...
認識してる奴が異常なんだぞ
俺はカップ数とか本物かどうかまでだいたい分かるんだけど多分お前の数百倍興味があるからでお前の数百倍観察してる いたってシンプルな話
興味があるやつは無意識に胸を見る、そしてそれに女性は気付く 興味がなければ目線もいかないから無自覚に印象プラスになってるよ
ぼ、ぼくは目を合わせられなくて視線が下に落ちるだけやから…
俺も胸はあまり興味ないからまず記憶に残らないな ケツ派なので後ろにつく時は目に焼き付けるようにケツを凝視するけど
まさにハリネズミのジレンマですね。