献血ポスターや女性軽視の話題が沸騰してて、私もツイッターに吐き出したかったけど施設育ちと言う勇気がないのと献血や女性問題とはあまり関係ないことだから匿名のここで
ウルトラハッピーな家族ものの作品を私のいた児童養護施設で上映会したうえでしつこく感想聞いてきた鬼のような劇作家がいる。ほぼ全員嗚咽が止まんなくて阿鼻叫喚だった。証拠が無いから信じて貰えないの当たり前なんだけどね
でもその人から感じるのはただただ純粋な興味でさ、嫌悪したし不快なんだけど、その劇作家に会ってからしばらくは周りの大人が薄っぺらく私と接してるように見えてしまったな。今は自分がどれだけ国や地域に支えられて生きてこれたか痛いほど分かるから、この考えは傲慢だったんだろうけど。思えば親のいない現実に真正面から切り込んできた大人がはじめてだったのかもね。やってることは振り返っても鬼の所業
もう亡くなってしまったのだけど、今でもその人脚本の劇みると、あの時の阿鼻叫喚は僅かでも地肉になってんのかなてちょっと嬉しいんだよね。なんでだろうね
むずかしいよね、強烈な快を得るのに、不快感を全て遠ざけようだなんて不可能なのかもしれない
本当に難しい…エロスやフェチが無くなった創作って、モラルが手にはいる換わりに魅力や面白さが犠牲になる気もします