DQ信者が一時期調子乗ってFF叩きまくってたけど、今回の映画ではっきりしたな。
お前らが「やっぱつれえわ……」「そりゃつれえでしょ……」「思い出がカップヌードルしかないんだけどwwww」と馬鹿にしてたFFXVだけどさ、間違いなくDQVよりはちゃんとしてたよ。
唐突に時間が飛んだり、なんか分からんままキャラが敵になったり味方になったり、後半にいくほど何がしたいのか分からなくなったり、色々共通点はあるけど、決定的に違うところがある。
FFXVが描きたかったのは思い出の肯定を通したスタンドバイミー、DQVが描きたかったのは思い出の否定を通したゲーム脳論。
FFXVはバランスがちょっと微妙だったりストーリーが歯抜けだったり、サブクエストやってる前提で作られてたり、世界の危機が迫ってる状況でのんきにカップヌードルの材料を探してたり、色々どうしようもないけど、それでも旅を通して得た思い出こそが宝だってプレイヤーに語りかけてくれる。
作品にのめり込んだプレイヤーであればあるほど、エンディングに感動できるように作られている。
それに比べて、DQVはなんだよ。
たけしの挑戦状が一度通って失敗するのが分かりきった道をわざわざもう一度なぞり直して「画期的でしょ?」か?
は?
いや、DQVの映画とゲームをイコールにするなよ・・・DQVを否定してる奴はそんないないだろ
今回何人か見かけたよ、原作のゲームの存在知らないっぽい人 一体何をどういうルートでやってきたのかわかんないんだけども まあ原作知らないと観てはいけないわけじゃないしいいん...