政治や選挙に興味関心が向かない人の中には、
自分の将来と正面から向き合うのが怖くて、積極的になれない人も一定数いるのでは、
というのを今日若い人と話していてふと思った。
政治について勉強したり考えはじめると
当然自分の将来も考えたりイメージすることは避けられないわけで、
いや!考えたくない!と思考停止するケース。
恐怖が先にあるので
「そっか、日本の政治ようわからんな!ちょっと調べてみっか!」
みたいに、単純には切り替わらないんだな、そんな感じもした。
日本の政治に関心ない友人の中には逆パターンも観測してて、
自分(と家族・親族)の将来だけにフォーカスしてる友人も少数いる。
彼らに共通するところは以下で
1.国外移住をかなり具体的に計画している。(もしくはすでに移住済)
2.仕事・収入源を複数もっている
口にこそ出さないけど彼らには
「国家?共同幻想でしょ?そこに時間かけても無意味やない?
時間も金も自己投資に使ったほうが有意義でしょ」
そんな雰囲気が漂っている。
結局、すべての問題は教育に帰結する気がする。
発信は大切だけど「選挙行こうぜ!」だけじゃいかんな。
※ちなみに自分→30代後半、話し相手→20代前半
Permalink | 記事への反応(3) | 00:31
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それが大多数とは思えないが
そもそも選挙に行くことが善だという前提はどこからきてるんだ?
バカは無駄に頑張らずに棄権してくれた方がありがたいだろ 山本太郎とかとりあえず消費税下げますとか言ってるとこに入れるのがオチだわ ちょっとした算数とかトレードオフの概念す...